夏を探して

待ちに待った晴れ。
最後の夏を楽しもうと思ったらもうあまり夏の匂いがしなかった。
ここ数日急いで夏を探した。


3年目の田んぼ。

もともと水が湧いているのか、水はけが悪く、昨年も収穫前の台風で水が切れず

稲も倒伏、一部発芽。結局ほぼ手刈りとなった。
くやしくて何度も何度も涙を流した2年目の米づくり。

今年こそは、といい時期に水をはかせて溝立てをしておいたのだけれど、今月の豪雨や長雨で思うように水の管理ができず、師匠にも助言をいただき、昨日2度目の溝立て。

夫は酒蔵で働き、清酒学校に通い、休みに酒まつりの会議、昨日は薪をいただきに行くはずが結局緊急で1日田んぼの溝立てで泥だらけ、汗まみれ。畑の耕作などで、暗くなってもなかなか戻ってこなかった。
夫は移住してから人間力というのだろうか、力がついてきたと傍にいるわたしが感じる。
カッコいい生き方だと思う。

週末は楽しみにしていた坂口記念館での流しそうめんを楽しむ会。
娘に流しそうめんの楽しみを体験させてあげたかった。

娘は今年最後になるだろう甚平、わたしは久方ぶりに紗の夏着物で出かけた。


縁側の風鈴の音で風を感じながらの流しそうめん。

地元のお母さんたち手作りの晩夏のお膳。
夏を惜しみながら、ゆったりとした時間。

本当は畑の草取りや秋冬野菜の準備もしなければならない時期なのだけれど、今週いっぱいは娘と残った夏を楽しむこととパターンの仕事、東京での子育てセミナーに注力。


和服を着るのは準備も着付けも片付けも少し手間がかかるのだけれど、忙しいときに手間がかかる和服を着ることは大きな気分転換。

手間を楽しむ余裕、大切にしたい。

※先日お知らせしました9月2日の「上越市で育てる」というふるさと暮らしセミナーはまだお席がございます。お子さま連れも大歓迎です!

当日いらしていただいても構いませんので興味があるかた、ぜひいらしてください。

lineaとむすひ

夫の夢をかなえるため上越吉川区へ移住、農的暮らし 夫は蔵人、わたしは外注パタンナー、娘と棚田で米づくり 『linea』はパターン事業の屋号、『むすひ』は農園名

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