黒岩Permaculture Farm

今日は大好きな仲間をご紹介。
Emilio&Norikoご夫妻。

もんぺ製作所のモデルをお願いしているEmilioは
上越市の地域おこし協力隊として上越で暮らしています。


奥さんの典子さんもアーティスト肌で、編み物も得意

ソーイングアーティストとして

もんぺ製作所の縫製を担当していただいています。

愛にあふれる女神さまのような美しい女性。




Emilioはこの9月に協力隊任期を終えます。
ご夫妻で黒岩Permaculture Farm を立ち上げ、
これからも上越で暮らすことを決めた2人。


もんぺの縫製依頼や引き取りなどで10日に1度くらい彼らの家に

おじゃましますが、
お子さん2人とたくさんの動物たちが迎えてくれます。


我が家より標高の高いところでの冬の暮らしは

体験した本人しかわからない苦労があると思うのですが
人間と自然がともに豊かになるような関係を築きたいという考えのもとに

Permacultureを実践、いつも前向きな2人。

わたしたち家族にとっては
価値観を共有できる上越の山間地暮らしの移住仲間で
共に豊かに暮らしたいと思える大切な仲間です。


黒岩Permaculture Farmは烏骨鶏の卵の販売を始めています。

来週7月8日(月)は商品の見本市を行うとのこと。


黒岩Permaculture Farmの動物、家畜たち

合鴨


スタイル抜群の新潟地鶏



烏骨鶏
黒岩Permaculture Farm の主力の卵を産んでくれます。


自由に行動できる平飼いの鶏たちはしあわせそうでした。

自然界にいるのと近い状態で、自由に行動できること。

鶏ならではの本能に沿った行動もとっていました。

くちばしで地面をつつきながらエサを探し、

 砂の中で寝転んだり羽や動かしたりする砂浴び。


お米は合鴨農法を実践。

かわいい合鴨の子供たちは働き者。

田んぼの草をきれいに食べてくれていました。

あとはヤギ、犬、猫。

新しく買ったんですよ、見せてくれた電気柵。

2人が選んだ電気柵はソーラーパネル付きでした。

どこまでも美しい思想をもった黒岩Permaculture Farm。


わたしの大切な仲間を一緒に見守り、

買い支えることで応援いただけるとうれしいです。

2人の写真を撮ればよかった。

来週7月8日(月)は商品の見本市では動物たちも見せていただけるとのこと。

問い合わせ先はフライヤーをご覧ください。

lineaとむすひ

夫の夢をかなえるため上越吉川区へ移住、農的暮らし 夫は蔵人、わたしはフリーパタンナー、娘と棚田で米づくり 『linea』はパターン事業の屋号、『むすひ』は農園名 『もんぺ製作所』を立ち上げました

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