過酷な夏

7月に入ってからの上越の降水量が例年の2割ほどとのこと。

村の一部の天水と雪解け水頼みの田んぼは枯れ始めていて

切なすぎて直視できない。

昨年から借りている家の前の田んぼ2枚もひび割れがひどい。

10日ほど前、ホームセンターにあった一番大きな300リットルタンクを買って

毎日夫が仕事帰りに大出口に寄ってこんこんと湧き出る水を汲んできて2時間近く散水。

それでも足りないので休ませていた杉の味噌樽、娘のプールまでも動員。


夫は朝5時前から7時まで、

帰宅後の18時頃から20時近くまでずっと田んぼにかかりきり。

兼業農家は昼寝をしたり体を休めたりできないので

気の毒だなと思っていたところ、先日熱中症にかかった。



枯れていくのを黙って見ていることができない、

夫の気持ちはよくわかる。


出穂もはじまった大事な時期なので

娘とわたしもびしょびしょになりながら稲に水遣り。

天気予報はずっと晴れ。

4年目の米づくりはなかなか過酷。
どうか、収穫に結びつきますように。



水遣り途中に飛んできたクロイトトンボ。

とてもきれいなターコイズブルー。

稲にピントがあってしまってピンボケ。


水遣りを休んで出掛けた先日の花火。


大好きな向日葵が咲いた。




美しい青い空をよろこべない夏。

lineaとむすひ

夫の夢をかなえるため上越吉川区へ移住、農的暮らし 夫は蔵人、わたしは外注パタンナー、娘と棚田で米づくり 『linea』はパターン事業の屋号、『むすひ』は農園名

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